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PL花火大会
(正式名称:PL花火芸術)
(撮影:2002年8月1日)


最終更新:2005/08/03

何をおいても一度は見るべし!

 PLの花火大会に行って来た。これは一夜、それも一時間少しの間に12万発を打ち上げてしまう名実ともに日本一の大花火大会だ。確かに間近で見ると打ち上げ数、種類はもちろん、演出、進行と全てにおいて非の打ち所が無いほどすばらしく、なかでも8000発を一気に炸裂させて大阪中南部一帯をとてつもない轟音とともに赤く(年によっては白く)染め上げるラストシーンは絶対に他では見ることが出来ない驚きの一瞬。大阪人ならずとも一度は見ておくことをお奨めしたい真夏の夜のビッグイベントだ。


*このコーナー(PL花火芸術)は別サイトとして独立しました
ムービー、2004年以降のスライドショーはそちらでご覧下さい。


新サイト『PL花火芸術ガイド』へ
(2006,04,26〜)

写真アルバムはこちらから (スライドショーは手動です)
PL花火02 2002年
 ほとんどオートで撮影した拙い写真ばかりですが、雰囲気はよく出ている気がして個人的には気に入ってます(^^ゞ
2003年
 有料観覧席の真っ正面から観る事が出来た2003年のアルバムはこちらから

PL花火大会
PLの塔
大阪では有名な「PLの塔」。正式名称は「超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔」というらしい・・・
 高校野球で有名なあの「PL(Perfect Liberty)教団」が主催する名実ともに世界最大の花火大会。正式名称は「教祖祭PL花火芸術」という。

 昭和28年に松山で教祖15年祭が行われたとき初めて花火を打ち上げたのが最初で、その翌年から富田林市の大本庁において毎年教祖祭の一環「花火芸術」が行われるようになった。現在では毎年8月1日の夕刻と決められ大阪近郊では最も有名な花火大会として定着している。

 ちなみにこの花火大会は「わしが死んだらこの教えは世界に広まることになる。だからわしが死ぬということは世界平和のためにめでたいことであるから、死んでもけっして泣いたり嘆いたりしてくれるな。死んだら花火を打ち上げて祝ってくれ」と語っていた初代教祖の遺志にちなんでの行事らしい。


花火01 花火02 花火03 花火04
花火05 花火06 花火07 花火08
まさしくこれは「真夏の夜の芸術品」  

観覧アドバイス
PL花火03 花火を楽しむのに一番よいポジションはやはり教団関係の観覧席。しかし、一般の人は入る事は出来ないから間近で見るには隣接するゴルフ場や近鉄が用意する有料観覧席を利用するのが一番よい。

 ちなみに2003年度の前売り券は近鉄関係は1週間前から近鉄あべの駅など関係する近鉄の各駅で販売されていたがゴルフ打球場に関しては前日午前11時&当日朝7時からの現地販売のみだった。(販売方法については毎年変わりますので必ずPL教団広報に確認してください) 

(*2005年度から販売方法が大きく変っています。特に現地での当日販売は一切なくなっていますのでご注意下さい}

 穴場スポットとして狭山池や栗ヶ池周辺部を薦める人も多い。ただ、PLの花火は低いものが多いため打ち上げ花火はよく見えるにしてもナイアガラはもちろん、かなりの花火は見えないことを知っておくべきだろう。もちろん、混雑とのかねあいもあるので全ての方に近くで見ることを奨められる訳ではないが、この花火の真価は間近で見なければ絶対にわからないと思う。

 なお、毎年Web掲示版などに「穴場」として打ち上げ場所となるゴルフ場周辺のスポットが書き込まれているが、この花火の打ち上げ場所は1km四方のゴルフ場内に分散しており、毎年固定した位置から打ち上げられる訳ではない。よって確実な"穴場"は無いと思っておいた方が良いと思う。また、そういった場所は入り組んだ住宅街の中にあることが多く、毎年、住民の方々とのトラブルを引き起こしていることも多いため注意が必要だ。

花火イラスト

アクセスについて
PL花火04
 花火自体は他に比べる物がないくらいにすばらしいのだが、アクセスに関してはお世辞にも良いとは言えないのがこの花火大会の泣き所。まず花火打ち上げ開始前の混雑からして凄まじい。周辺道路が車両通行止めとなる午後5〜6時以降は富田林駅から会場周辺は花火見物の人で立錐の余地もなくなるため、たとえ観覧席券を持っていても会場にたどり着けないなんてこともざらにあるのでまず注意が必要。

 そして打ち上げが終了した瞬間から始まる地獄の行列。富田林駅を目指せば普段、十数分で歩ける距離を身動きさえままならない混雑に揉まれながら3時間近くかけて延々と行進することになる。よって終電に乗れなかったなどと悲惨な話はこの花火では当たり前(!)。私の周りも終了後の混雑を嫌って花火見物を敬遠する人がほとんどだ。
 
 よって、ここではアドバイスがてら個人的な経験からのお勧めルートを幾つか示しておくことにする。(ただし、年によって状況は変わるので、その時々の状況に応じて自己責任で判断し行動してください。このアドバイスに従ったことで不都合なことが起きたとしても当方では一切責任は負いません)

 1)富田林駅に早い時間にたどり着けた場合、河内長野方向への電車の方が早く乗れる。よって一度、河内長野まで行き、折り返し阿倍野へ帰るか(富田林〜河内長野間の乗車券が必要。たまに河内長野で検札やってます)、南海高野線に乗り換え難波へ向かう。

 2)富田林から2つ以上河内長野寄りの近鉄の駅まで歩く。富田林、富田林西口あたりの駅は近づくだけでも大変。但し、川西までは2km以上の距離がある上、道が入りこんで複雑なため、初めての人には難しいかも。

 3)南海・金剛まで歩く。ただし、4km以上の距離がある上、バスやタクシーは道路事情から言って絶対に利用出来ないので覚悟して向かうこと。


(重要!)
・観覧やアクセスについてのアドバイスはあくまでも過去数年においてのものです。

・毎年同じ状況になるとは限らないため、その時々の状況によって自己責任で判断し行動してください

・このアドバイスに従うことで不都合なことが起きたとしても当方では絶対に責任は負いませんし謝罪も出来ません



PL花火ラスト

夜空を焦がすラストシーン 8000発炸裂の瞬間
花火シーンとの注釈が無ければちょっと恐い

たこクラゲ



20010426